星野リゾートの中でも、和風な旅館な雰囲気が人気な「界」。

新婚旅行で、青森県にある「界 津軽」に宿泊してきました。
実際に泊まってみたからこそわかる、界津軽のおすすめポイントや素直な感想を写真付きで紹介します。
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青森県にあるもう一つの星野リゾート「奥入瀬渓流ホテル」もすごくよかったです!気になった方はこちらから↓
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『星野リゾート界』ってなに?
星野リゾートにはさまざまな種類のホテルがあります。
・アクティビティも豊富なリゾートホテル リゾナーレ
・観光特化のOMO
etc…
その中で、星野リゾート界は旅館メインのホテルです。
公式サイトにはこのような記載があります↓
『星野リゾート 界』①温泉へのこだわり
(星野リゾート界津軽より引用)
星野リゾート界では、その土地にあった温泉が用意されています。
例えば、私たちが宿泊した界津軽では、ヒノキで作られたりんご風呂。
香り高く豊満な香りで満たされて、心も体も癒されます。
絶景や四季を堪能できる温泉をご用意。現代に合う湯治として、泉質などの温泉の特徴に合わせた滞在をご提案します。(公式HPより)
『星野リゾート 界』②ご当地体験へのこだわり
星野リゾート界では、ご土地ならではの文化が散りばめられているのも魅力の一つ。界津軽では、三味線の生演奏があったり、こぎん刺しの体験ができました。

ふんだんに用意されているのは、さすが星野リゾート!
歴史や名産品などが彩る「ご当地部屋」と、伝統工芸や芸能に親しめる「ご当地楽」で、地域の文化に浸れます。(公式HPより)
『星野リゾート 界』③日本旅会席へのこだわり
星野リゾート界では、その土地の郷土料理を楽しめます。
しかも、ただ郷土料理や名物が出るだけじゃないのが界ブランド。
そこからアレンジが加えられた懐石料理が胃の幸せをさらに加速させます。
その地の贅沢な名物食材を、郷土料理や調理法から着想を得たこだわりの品々に仕立て、心に響く会席料理でもてなします。(公式HPより)
星野リゾート界津軽ってなに?
青森県には、星野リゾートが3つあります。そのうちの1つが、界津軽です。
青森県弘前市の奥座敷に佇む瀟洒な温泉旅館。大間のまぐろを堪能する会席料理を賞味し、四季折々の風景や津軽の暮らしに息づく文化に触れる滞在となります。
(公式サイトから)
星野リゾート界津軽 玄関
玄関ではドアマンがお出迎えしてくれます。車の場合は、ここで荷物を下ろして先にチェックインできます。
駐車場はすぐ隣で、広さはふつうくらいです。
フロントまでの道が障子の道で、ちょっと気持ちが上がりました。気分は千と千尋!?
星野リゾート界津軽 フロントロビー
フロントは石作りで静かな雰囲気になっています。
白が基調で、おしゃれな雰囲気に思わず背筋が伸びました。
ラウンジ
フロント目の前にはラウンジがあります。
こちらでチェックインします。
写真では少し伝わりづらいですが、かなり広いです。
ゆったり過ごすことができます。
コーヒーや紅茶のほかにも、青森の地酒「じょっぽり」やりんごかき氷(夏限定)を楽しめます。
フロントの目の前にはガーデンもあります。
四季折々の景観を楽しめますよ。
いろんな景色を見に、何度でも行きたくなりますね。
星野リゾート界津軽 客室の種類
- 和室(定員5名)
- 愛犬ルーム(定員2名)
- 和室 リビングスペース付き(定員2名)
- 洋室(定員2名)

私たちは『和室 リビングスペース付き』に泊まりました!
和室 リビングスペース付き 客室の雰囲気と備品家具
客室の間取りと家具の配置
まさにリビングルームです!
机の前には、ダンスでもできそうなくらいスペースがあります。
お部屋の装飾にもひし形のこぎん刺しがあるのが、界津軽さが出ていますね。
ベット・寝具
とてもふかふかのベットです。
和室を意識してか床高が低いのが和な雰囲気にピッタリ!ぐっすり眠ることができました。
ティーセットと湯沸ポット
急須が和な雰囲気を感じますよね。
緑茶が用意されていました。
ほかには、ドリップコーヒー、生姜湯、りんご茶がありました。
緑茶・コーヒー以外にも種類があるのは嬉しいですよね。
りんご茶はラウンジ横のショップで販売もありました。
バスルーム
ちょっと家のお風呂感が…
バスルームには意外にも高級感はありませんでした。
でも、1番の見どころ温泉があるので部屋のお風呂にはそこまで力を入れていないのかもしれません。
アメニティは?
アメニティは『星野リゾート界』グループのブランド品です。
柑橘系のさわやかなにおいがしました。

ただ次の日髪が少しごわついたので、気になる人は持参するのがおすすめ!
パジャマ・バスローブ
パジャマ兼館内着になるのがこの作務衣です。ホテルのパジャマで作務衣は珍しいですよね。着てみると、浴衣のような歩きづらさやはだけることもないので楽ちん!リラックスしてホテルの中を過ごすことができます。

レストランの中が少々寒かったので、中にシャツを着るのがおすすめ。
トイレ
トイレも木がベースでした。
ホテル館内の施設とサービス
青森ヒバの湯殿「りんご風呂」
(星野リゾート界津軽より引用)
界津軽ときけば、この温泉をイメージする人も多いでしょう。りんごが浮かんだ、青森県ならではのりんご風呂です。

私が行った7月は、りんごではなくヒバで作られた偽物りんごでした。
いい匂いはしましたが、リンゴ風呂を楽しみにいった私としてはちょっと残念…
(調べ不足の自分のせいですが泣)
お風呂も1つしかなくて、温泉メインの旅館としてはちょっと物足りなさを感じてしまいました…。
青森の文化を感じるアクティビティ
季節を感じる催事、アクティビティが数多く用意されています。
無料・有料アクティビティ合わせて、10種類以上あります。季節限定のものを合わせると、ほかにもあるのでぜひ公式サイトを調べてから行きましょう!

絶対、調べてから行ったほうがいいです!
無料アクティビティ
- 津軽三味線生演奏
- りんごかき氷(ラウンジで)
- 青森ヒバの湯殿「りんご風呂」
- こぎん刺し体験「思い出こぎん」
有料アクティビティ
- 津軽三味線の達人技に触れる体験
(事前予約)(11,000円/人) - ポータブル足湯セット(ご当地かき氷付き)
(事前予約)(1,000円/人) - 至福の湯上がりビールとご当地おつまみ
(1,200円/人) - りんご狩り(9月〜10月のみ)
(1000円/人) - 温泉読書滞在(10月〜11月のみ)
(事前予約)(3000円/人) - 「こぎん刺し刺し放題」
(1500円/人)
青森県ならではの体験がたくさんありますよね。ご当地の文化に触れられるのは旅行の醍醐味!
『こぎん刺し体験「思い出こぎん」』を体験しました
ちなみに、私たちが体験したのは『こぎん刺し体験「思い出こぎん」』です。
写真の中の糸から好きな色を選びます。しおりに少しずつ縫っていく作業は、かなり楽しい!思わず集中してやっちゃいます。それ以外にも無料で楽しめるプランが多数準備されています。
公式サイトを確認してください↓
レストラン『界 津軽』
夕食の1つ「宝楽盛り」↑
界 津軽にあるレストランは一つです。
夕食も、朝食もコース料理で懐石をいただきました。
朝食の懐石料理↑
半個室の空間で四季折々の季節を楽しみながら、地元の食材をいただくことができます。

日本の味に触れられました。
無料ラウンジ
ラウンジでは、先ほども記載したドリンクバーがあります。
地酒のサービスやかき氷のサービスもありました。「ちょっとまったりしよう」ができるのがいいですね。
星野リゾート界津軽 アクセス
住所:038-0211 青森県南津軽郡大鰐町大鰐字上牡丹森36-1
電車
最寄り駅が最寄っていないため、専用の送迎バスを利用しましょう。
JR大鰐温泉駅~界 津軽 無料送迎バス (往路は要予約)
JR大鰐温泉駅発 3:10 PM / 4:10 PM / 4:50 PM / 5:10 PM
界 津軽発 9:30 AM / 10:10 AM / 11:15 AM / 11:45 AM
車
- 秋田方面から
秋田自動車道経由 二ッ井白神ICから国道7号線で約1時間35分 - 宮城・岩手方面から
東北自動車道経由 碇ヶ関ICから国道7号線で約20分
↓青森の道情報についてはこちらを確認してください。
ホテルの駐車場は?
ホテルには駐車場が備え付けられています。
アクセスは基本車になると思うので安心してください。
感想:『星野リゾート 界津軽』は日本の文化を感じる最高のホテル
界津軽は、青森県の文化を体験できる旅行の醍醐味がつまったホテルでした。
- アクティビティが多く準備されている
- 星野リゾート界のおもてなし精神に感動する
- レストランの料理が絶品
- 部屋からの景観が最高
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