友達やカップルで楽しめるボードゲーム。
2人で対決して盛り上がったり、協力プレーで攻略したりとバラエティ豊かです。
今回は2人で遊びたいときにおすすめの2人用ボードゲームを紹介します。
2人で楽しみたい王道ボードゲーム
テストプレイなんてしてないよ
『プレイする前に「創英角ポップ体最高!」と言わないと敗北』、『3つ数え終わるまでに鼻に触れなければ敗北!』
このゲームは予測できない敗北が盛りだくさん!
そんなのアリ?というカードばかりなので、内容を見ただけで笑えちゃいます。
なんじゃもんじゃゲーム
カードの謎の生物に名前をつけて、同じ生物が出たら名前を先に言った人が取る!
最後に多くカードを持っていた方が勝ちという、シンプルなゲーム。
見た目の特徴から、どんな名前をつけるのか?がゲームを面白くするポイントです。
はぁ?っていうゲーム
ただの一言の「はぁ?」この「はぁ?」は、怒ってる?悲しんでる?
はぁ?の演技力次第で、大盛り上がりする!
いつでもできるカードゲームです。
戦略を駆使して戦え!2人用の頭脳派ボードゲーム
ドミニオン
ドミニオンとは、「領土」のこと。はじめは銅貨と屋敷だけのカードで、そこから国民や金貨、城など領土を栄えさせていきます。
勝利点がおおい人が勝ちです。
ゲームごとに使える10種類の王国カードがなにか、相手の戦略によっても臨機応変に対応する必要があるゲームです。
コリドール
オセロやチェス、将棋などと同様にコンピューター・オリンピックの競技の1つに選ばれているコリドール。
1つの人型のコマとフェンス10枚で戦います。
ルールは簡単で、相手の進路をフェンスで妨害しながらコマを向こうのラインまで進めたら勝ちです。
コードネームデュエット
2人からプレイできる協力型のパーティーゲーム。
9ターン以内に15個の正解ワードをお互いに当てれたらクリアです。
ヒントを出す側は1単語で、相手にたくさん伝えられる言葉を見つけるのが難しい…!
全部正解が出せた時の達成感が最高です。
クアルト
ボードゲームの中で最多の賞を受賞していると言われる「クアルト」。
4種類のコマを形、色、穴の有無、高さのいずれかで揃え、直線状に並べれば勝ちというシンプルなルールです。
難しいのは自分が使えるコマは相手から渡されたもののみ、ということ。
つまり、負ける時は自分が渡したコマで負けるんです。
頭脳戦が好きな人におすすめですよ。
ガイスター
ガイスターは青と赤のお化けのコマを使った将棋のようなゲーム。勝利条件が3つあります。
- 相手の青いお化けを4つすべて取る
- 自分の赤いお化けを4つすべて取らせる
- 自分の青いお化けでボードから脱出する
将棋と違うのは、相手から取ったお化けのコマが赤いお化けだった場合、自分が不利になるということ。
赤いお化けと青いお化けをどう動かしていくかの戦略が楽しいゲームです。
ゴブレットゴブラーズ
こちらは、一見3×3マスの⚪︎×ゲームなんですが、難易度が鬼高いんです。
駒は大中小のサイズがあり、小さいコマはより大きいコマを被せて自分の陣地にすることができます。
被せていくとコマが足りなくなるので、被せた物をとってまた使うのですが、取ったら相手が揃っちゃった!負け!なんてこともあるんです。
かなり頭脳戦の⚪︎×ゲームですよ。
バックギャモン
世界最古のボードゲームといわれる「バックギャモン」。スゴロクの原型とも言われています。
いろんなルールがありますが、簡単にいうとサイコロで出た数字分、自陣に駒を動かして、最終的に全てのコマをゴールさせたら勝ち、です。
自分のコマが2個以上重なった地点には相手が侵入できなかったり、相手のコマが1つしかないところに止まるとそのコマをスタート地点に戻せたりと戦略的なスゴロクですね。
マンカラ
マンカラは写真の丸いところ(ポケット)にコマを4つずつ入れて、端にある長方形の穴(ゴール)を目指します。
自分の番が来たら、1つのポケットの石を1つずつ反時計周りに置いていき、自分の陣地側の意思が全部なくなったら勝ちです。
児童館などで、子どもたちにも親しまれている遊びですが、意外と頭を使うので大人も熱中しちゃう歴史あるボードゲームですね。
タギロン
タギロンは、究極の数字あて推理ゲームです。
赤と青の0〜9(5のみ黄色)の20枚の数字カードが5枚配られるので、相手の持っている5枚の数字を当てたら勝ちです。
「5はどこ?」「赤の数の合計は?」と質問カードを使って、相手が持っている数字を見破りましょう。
ポケモンカード
近年、大人気のポケモンカード。
デッキを組んだり、どう攻めるかを考えたり、戦略的なカードゲームです。
初めての人でも始めやすい「スターターデッキ」は500円〜で、すぐに対戦できるようになっています。
2人で勝負するのも盛り上がるので、おすすめですよ。
マテル(Mattel) ブロックス
4色のブロックをそれぞれ自分の色のブロックと角が接して、辺が接しないように置いていきます。
置けなくなった時に、残っているブロックのマスを1マス−1点で計算して、少ない方が勝ちです。
2人でも楽しめる陣地ゲーで、何度やっても楽しいのが魅力です。
きょうあくなまもの
『きょうあくなまもの』は16枚のカードを使った2人用のカードゲームで、それぞれモンスターや魔法を使って戦います。
4しかないライフで相手をどう倒すのかの戦術戦になります。
カウンターチップという相手の攻撃を跳ね返す要素もあり、攻略方法は多彩です。
1プレイ10分と気軽にできるのに、戦術はたくさんあるので、何度も楽しめますよ。
ボードゲームカフェに行ってみよう!
いろんなボードゲームをやってみたい!
そんな時はボードゲームカフェに行ってみましょう。
カラオケくらいの料金で、ボードゲームをたくさん楽しむことができます。
カップルでボードゲームを楽しもう
ボードゲームは2人で対戦したり、協力したり、おうちデートの遊びにもピッタリです。
ぜひいろんなボードゲームにチャレンジしてみてくださいね。
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