こんにちは、社畜夫婦(@working_couple)です。

じつは私たち夫婦は『うつ病/適応障害』と診断され、休業をしたことがあります。
この投稿を見れば、
休業からから復職する際の注意点
がわかります。
・うつ病/適応障害で仕事を休んでいる人
・うつ病/適応障害で仕事を休もうとしている人
・仕事から復職をしようとしている人
『うつ病/適応障害』から復職するときの注意点

困りごと、やってよかったことを紹介します。
復職の時にやってよかったこと・やっておくこと
仕事するための生活リズムを戻す
休業期間、からだを休めるためにゆったりと生活を送りますよね。
どうしても生活リズムが狂いがち。
復職が決まったら、以下の順番で生活リズムを戻していくことがおすすめです。
②食事/入浴の時間を就労中と同様にする
③自由な時間に頭を使うことをする
④職場復帰した際に使えるスキルの習得に励む
日々の運動を習慣化する
鬱業や適応障害と診断されるとなかなか外で遊びにくい…
外に出ないと歩かなくなって運動量が極端に落ちてしまいます。
つまり、体力がないんですよね。
・家の中でも運動できるトレーニンググッズを買う

腹筋ローラーが個人的にはおすすめです!
人と接する機会を増やしていく
休業中していると外部の人間と話す機会が極端に少なくなります。
復職して半年ぶりに話す…なんて状況は、不安でいっぱいですよね。
特に一人暮らしだと話し相手もなかなかいません。
家族は友人、話せるのであれば職場の先輩や同期など話し相手を見つけましょう。
・信頼置ける職場の人間がいたら話してみよう
復職の時に困ったこと

産業医との面談で復帰のタイミングが伸びる
担当医が復職可能と判断しても産業医が拒否した場合は、復職できません…
資金面からもすぐに復職したい人にとっては困る話ですよね。

復職の目安・再発のリスクについての理解不足
一般的にうつ病・適応障害は体調が平常時に戻ってから3カ月程度たたないと再発のリスクが高いといわれています。
1か月後に復帰しようとしてもなかなかうまくいきません。
自分でも初めての適応障害だったので、よくわからないこともありますよね。
「もう元気だけど…」ともどかしい思いを抱えることも。
復職の条件が会社によって違う
復職に必要なことってなんだろう…
『会社の人事に確認しましょう』としか書かれていません。

会社の人と話したくないのに!
この先、どのようにしていくのか?を考えるために
職場の人と連絡を取らないと行けないのは、
メンタル的にもしんどいですよね。
むしろ、ここがネックになるのでは?と思うほど…
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仕事は嫌だけど、お金的に復職しなきゃ…
でも、復職って壁が高いですね泣
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