こんにちは、社畜夫婦(@working_couple)です。
副業で少し稼ぎ始めた
独立を考えている
そんなあなたは「青色申告書・白色申告書」という言葉をどこかで目にしたことがあるのではないでしょうか?
似たような2つの言葉。
一体なにが違うの?

今日はFP保有者の私が解説していくよ
青色申告
一定水準の記帳をし、その記帳に基づいて正しい申告をする人については、所得金額の計算などについて有利な取扱いが受けられる青色申告の制度があります。
白色申告
事業所得等を生ずべき業務を行う全ての白色申告の方(所得税及び復興特別所得税の
申告の必要がない方も含みます。)は、収入金額や必要経費を記載すべき帳簿(法定帳
簿)を備え付けて、収入金額や必要経費に関する事項を記帳する必要があります。
(こちらから)
提出書類の見た目の違い
(こちらから)
青色申告は事前の届出が必要
その年の3月15日までに納税地となる管轄の税務署に「青色申告承認申請書」を提出している必要があります。
青色申告承認申請書を提出しなかった場合は、自動的に白色申告を選択したことになります。

気が付いたときには時すでに遅しってことも…
青色申告と白色申告の金額の違い
青色申告の方が控除される金額が大きいです。
ここでは売り上げが300万の人を例に確認しましょう。
- 売上・・300万円
- 経費・・50万円
- 社会保険料控除・・30万円
- 基礎控除・・38万円
白色申告書の場合
300万ー50万ー30万ー38万=182万
182万×0.05=91,000円
青色申告書の場合
300万ー50万ー65万ー30万ー38万=117万
117万×0.05=58,500円
青色申告の場合は、条件を満たすと最大65万円の控除を受けることができます。
そのため、白色申告よりも税金が安くなるわけですね。
青色申告と白色申告の違いまとめ

面倒でないなら青色申告を選択することをお勧めします
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