こんにちは、社畜夫婦(@working_couple)です。
就活生の登竜門ともいえる「インターンシップ」。
でもインターンシップっていったほうがいいの?
正直、めんどくさい…

正直、インターンシップって行った方がいいのかな…?
長期インターンシップに行った私が、インターンのメリット・デメリットについて紹介します!
・インターンのメリットデメリットを知りたい人
・インターンに行くつもりがある人
・インターンに行かずに遊ぶ予定の人
インターンシップのメリット
メリット①:選考に有利になる
その会社に入社する選考が圧倒的に有利になります。
これがインターンの最大のメリットでしょう。
就活が本格的に始まる4年生になってから
「去年インターンに行っとけばよかった…」
と嘆く声を何度も聞きました。
インターンは、学生はアピールする時間が長く、
企業側としても相手のことを知れる時間が長いのがお互いにとって良いですよね。
↓インターンシップから就職した話はこちら
メリット②:その会社について知れる
インターンの本質である、
「会社のことを知る」ができます。
これは就活する上で最も知りたいことですよね。
単純にその会社のことを知る以上に
・社員の熱意、雰囲気
・会社に必要な知識
などなど、現場でしか知れないことも多くあります。
メリット③:同期と仲良くなる
インターンの同期は、入社したときに会社の同期にもなります。
インターンの同期と仲良くなることで、
・会社に入ってからの助け合い
・就職先の他部署の情報共有
と、良いことがたくさんあります。
メリット④:その業界について知れる
インターンシップに行くことで、その会社だけではなく、
業界の中で、どの立ち位置にいるのかも知れます。
自社の強み弱み・他社の強み弱みを知ることで、
自分が最も行きたい会社が具体的に見えてくるようになります。
インターンシップのデメリット
デメリット①:時間がない

私は、合計で4週間弱「インターン」に行きました
稼働日18日×8時間+通勤時間
これは私がインターンで使用した時間です。
大学生の夏休みは長いとはいえ結構な時間ですよね。
他の企業への選考に使用できる時間が減る
大学3年生の夏は多くの企業が説明会を実施しています。
説明会だけでなく、1dayインターンシップを実施している企業もちらほら。
長期インターンに行くことで、行く会社について知ることはできますが
他の会社や業種については時間を割けません。
「ここの会社が気になる!」と一点に絞っていきたい場合は
長期インターンもいいかもしれません。
バイトする時間が無くなる
インターンは基本的に「無償」です。
インターン中にバイトに行くこと自体は問題になりませんが、
単純にその時間が無くなってしまいます。
勉強する時間が無くなる
・卒業論文のための研究
・公務試験の勉強
そういった勉強時間が無くなってしまいます。
いま、授業でいっぱいいっぱいな人や課題が溜まっている人にとってはキツイですよね。
遊ぶ時間が無くなる
大学生を「人生の夏休み」という人もいます。
そんな時間が無くなってしまいます。
インターンの終業後も、飲み会に連れていただくことが多いです。
デメリット②:選考が不利になる可能性もある
会社があなたのことを知る機会が増えるということ。
それはあなたの短所を知られてしまう機会を増やすことにもなります。
2、3回の面接であれば問題ない人も、3週間一緒にいるとぼろが出てしまう…
そんな人もいるでしょう。
どううまくやるか?はインターン生にとってとても大事ですね。
インターン生は実際に何を感じている?
@norimo3「ガクチカに長期インターン」と言うテレビの一コマを見て思ったこと。企業でのインターンシップは、学生と企業共にメリットはあると思いますが、学生時代は短い。
@bakakomachiインターン優遇なかったり志望度低かったり1dayだったりするとモチベ下がるけど、参加することでグループワークに慣れたり知識とか発想の引き出しが増えたのは個人的にサマー行きまくってるメリットだと感じてきた 秋冬に活かせる^_^
@Vamos_info_toインターンに行くメリット本選考優遇以外にも様々な特典が
①優秀な仲間との交流
②グルディスなどの評価基準を社員に聞ける
※著者は実際にESの添削やグルディスの評価されたポイントを聞くことで、次に生かしました。 就活垢なりの終活支援風ツイート
長期インターンを実際に経験したからこそ、感じたメリット・デメリットです。
大変な就活をうまく乗り切るために!
メリットを活かして、乗り越えたいですね。
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