リモート診療はいいところだけではない?

診断書をもらうなら、リモート診療を勧めています!
しかしながら実際に使ってみたところ、
いいところばかりとはなかなか言えません。
リモート診療のメリットデメリット

私の体験談をもとに紹介していくよ
リモート診療のメリット
・予約がしやすい
・待ち時間が少ない
・知り合いにばれる可能性が低い
予約がしやすい
調べてみるとわかりますが、精神科医は
・評価が高いところは予約がいっぱいですぐに受診できない
・予約できるところは、ネット評価がとても低い
このような傾向があります。

ネット診療なら、お医者さんの隙間時間を狙えます!
待ち時間が少ない
いざ診察!と意気込んでも、待合室で1時間待ち…
そんな経験ありませんか?

ネット診療なら待ち時間がありません
会計がスムーズ
やっと面談が終わったとしても、会計に時間が…
その後の処方箋にも時間がかかっているというのが現実です。

ネット診療なら自動引き落としが基本的です。
知り合いにばれる可能性ない
精神科にかかることは決して悪いことではありませんが、
どこか知り合いに見られるとばつが悪い…

しかしリモート診療なら心配無用!
リモート診療のデメリット
・面着ではないため顔色/身振りが伝わりにくい
・処方される薬が最大でも1週間分
・診断書の郵送に時間がかかる
・書類のやりとりに時間がかかる
・余分な費用が掛かる
面着ではないため顔色/身振りが伝わりにくい
これは受診する側では相手側の困りごとのようです。
精神科医というのは、相手の顔/身振り手振りで総合的に診察を行ってくれます。

リモートだと画面越しで伝わりにくいみたいです。
処方される薬が少ない
前述のとおり、『リモートだと画面越しで伝わりにくい』んです。
そのため1か月分の薬が処方されることはまずありません。

基本的には1週間分です
診断書の郵送に時間がかかる
会社に提出が必要になる診断書。
診断書の発効後、郵送する時間があります。

手元に診断書が来るまでには少々自ラグがあります
書類のやりとりに時間がかかる
休業すると、休職者がお医者さんに送付する書類が何点かあります。
休業補償書がその例です。

こちらから送付して返送を待つ…これが意外に時間がかかります。
余分な費用が掛かる
費用面はかかります。
リモート診療による通信費や診断書送付の手数料などです。

休業中は懐が寂しいのに…
リモート診療の最適解はこれだ
私がおすすめするリモート診療の使い方
それは途中で転院することです。
リモート診療はスピード性という観点では非常に優れていますが、
費用面では面着に劣ります。

診断書さえもらえてしまえば、じっくりと精神科医を探しましょう。
休業することは悪いことではないんです。
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