読売ジャイアンツの2022年の開幕投手・開幕ローテーションを予想しちゃいます!
その前に2021の先発ローテを振り返る
全体の成績は?
(こちらから転載)
ジャイアンツはRSAAが-9.2を記録しています。
2021のジャイアンツ先発陣の成績は?
エースの菅野投手の成績が芳しくなかった印象の2021シーズン。来季優勝のためには復活が欠かせません。
今期ブレイクした高橋投手ですが、指標的にはそこまでよい印象がありません。起用方法がぶれてしまいましたが、畠選手は先発でも十分通用すると思います。
2022 読売ジャイアンツの開幕ローテはこれだ!
1:菅野
2:マット・アンドリース
3:高橋堀田
4:戸郷山崎
5:畠
6:メルセデス
開幕投手は菅野投手!?
高橋投手・戸郷投手が2軍降格
巨人の高橋優貴投手と戸郷翔征投手が3月1日、ジャイアンツ球場での2軍練習に合流した。
2月対外試合の結果:
高橋
2試合5イニング 被安打8 防御率・3・60。
戸郷
2試合で2回2/3 被安打8 5失点 防御率16・88
両投手とも本来の投球を見せられず。2軍から再出発が必要になります。
畠選手の起用方法は?
2021シーズンは先発/敗戦処理/抑えと多岐にわたって活躍した畠選手ですが、本人は先発希望の様子。通年して安定した起用をしてもらえればもっといい成績が狙える選手です。
期待の若手 山崎・堀田の活躍は!?
入団前の一昨年にトミー・ジョン手術を受け、キャンプ中に対外試合デビューとなった山崎さらに昨年から育成登録となったが、支配下昇格へアピールの日々が続いている堀田も右肘のトミー・ジョン手術から復活を目指す次世代エース候補。
両者とも実力は完全に未知数のため評価はしにくいが、数年のうちには一軍の戦力になっているに違いない。
2021シーズンに比べた上澄みはあるのか?
2021年ドラフト一位 翁田大勢は活躍できる!?
最速157kmの速球を筆頭に多彩な球種を投げる翁田大勢(おうた たいせい)投手。
馬力・ポテンシャルは魅力的な一方、制球難や、肘の故障歴など不安材料も多いです。
近年のジャイアンツのドラフト一位の選手はなかなか活躍できないケースが続いているため、開幕ローテ入りの予想は避けました。
新外国人選手の獲得は!?
マット・アンドリース投手(32)を獲得
来季の新外国人選手として、マリナーズFAのマット・アンドリース投手(32)を獲得、年俸は単年契約で2億2700万円、背番号は「29」です。
メジャーで実績のある選手です。ローテの柱としての活躍を期待するでしょう。
マット・シューメーカー(35)
ツインズのマット・シューメーカー(35)獲得。昨年はメジャー16試合に出場し3勝8敗、防御率8.06の成績を残していた。交渉は進められており、 すでに条件は合意に達して、メディカルチェックを残すのみ。
実績はありますが、昨季の成績は良くないですね。投手はどれだけいてもいいですから、デラロサ選手の故障時に1軍に呼ばれるような印象でしょうか?
おわりに
いかがでしたか?今回は『2022読売ジャイアンツ開幕ローテ』をテーマに投稿しました。
来年こそは強いジャイアンツが見れることを祈って楽しいオフシーズンを過ごしましょう。
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