阪神タイガーズの2022年の開幕投手・開幕ローテーションを予想しちゃいます!
その前に2021の先発ローテを振り返る
全体の成績は?
(こちらから転載)
タイガースはRSAAが11.8を記録しています。これはスワローズに比べて全体で2番目の数字です。
2021のタイガーズ先発陣の成績は?
100イニングを超えた投手が5人います。中でも青柳/伊藤/秋山/ガンケルの4投手は数値も指標もよいので来年も安定した成績があげられるのでないでしょうか?
今シーズンの登板が7試合に終わってしまった高橋投手ですが、防御率・K/BBともに素晴らしい成績をたたき出しています。通年を通じて投げることができれば間違いなく10勝したでしょう。
藤波投手はK/BBの数値がかなり悪いです。制球難のイメージがありますが数字にも表れています。イニングイータではあるので何とか先発争いに食い込んできてほしいですね。
2022 阪神タイガースの開幕ローテはこれだ!
1:青柳
2:藤波
3:伊藤
4:高橋
5:西
6:秋山
開幕投手は青柳投手!?
ローテの頭は落とせない
開幕投手対抗の高橋投手が2カード目の先発投手になると予想しました。やはりカードも頭は落とせないというのはどの球団も一緒だと思います。高橋投手または高橋投手のどちらかがその役割を担うでしょう。
2021シーズンに比べた上澄みはあるのか?
2021年ドラフトコンビは活躍できるのか!?
ドラフト 2位 創価大学 鈴木勇斗
最速152キロを投げる本格派左腕。
三振を取る確率がかなり高く、リーグ通算95回3分の1を投げ、99奪三振を奪っています。
一方で、制球力に不安を抱えており、4年春までのリーグ記録では、通算四死球率4.86とかなり高い数値です。
荒れ球で的を絞りにくいという見方もありますが、プロは選球眼が良いのでローテ候補からは外しました。
ドラフト 3位 新潟医療福祉大 桐敷 拓馬
ストレートは最速149kmですが、常時145km前後を安定して投げることができます。ボールの回転率、ホップ量も平均を上回っており、印象としては『すでに完成している投手』。制球力が安定しているので、直球と変化球ともにコーナーに投げ分ける能力に長けています。
ドラフト2位の鈴木投手よりも即戦力として活躍できる可能性を秘めていると思いますが、タイガーズの先発陣は優秀ですので天秤になりますね。
新外国人選手 カイル・ケラー投手(28)を獲得
カイル・ケラー投手(28)との来季契約締結を発表した。年俸は、単年契約で推定110万ドル(約1億2100万円)、背番号は「42」。
2021シーズン限りで退団が決定的になりましたスアレス投手の代役として期待されている選手なので、先発ローテとしての予想は避けましたが、メジャーでの登板実績のある選手です。活躍に期待しましょう。
おわりに
いかがでしたか?今回は『2022阪神タイガース開幕ローテ』をテーマに投稿しました。
オフシーズンはワクワクして過ごすことができますね!今期こそは涙をのまなくても済みようにしたいです。
2022年開幕ローテーション 6球団予想
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