2021シーズンは選手の怪我が相次ぎなかなか思うような力が発揮できなかったホークス。選手層の厚さが売りのような印象があるが、控えの選手もなかなか活躍ができませんでした。
2022シーズンこそは新監督を迎えて優勝を取り返す!という思いで開幕スタメンオーダーを予想していきます。
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(こちらからの転載)
パリーグの平均に対して、+17.3の数値をたたき出しています。10のポジションに対して、マイナスの数値だったのも3ポジションのみ。
2021のホークス基本オーダー
1 三森 大貴 .249 0本
2 牧原 大成 .278 4本
3 柳田 悠岐 .300 28本
4 栗原 陵矢 .275 21本
5 デスパイネ .264 10本
6 中村 晃 .245 8本
7 松田 宣浩 .234 14本
8 今宮 健太 .214 4本
9 甲斐 拓也 .227 12本
柳田選手・栗原選手の破壊力は凄まじいですね。グラシアル選手が怪我でいない時期が長かったのも痛かったです。
2022年のホークスの開幕スタメンはこれだ
1 二 三森 大貴
2 遊 今宮 健太
3 右 柳田 悠岐
4 指 グラシアル
5 左 栗原 陵矢
6 一 中村 晃
7 三 松田 宣浩
8 中 上林 誠知
9 捕 甲斐 拓也
予想オーダーはこちら!
2(二)ガルビス
3(中)柳田
4(左)グラシアル
5(右)栗原
6(DH)デスパイネ
7(捕)甲斐
8(三)リチャード
9(遊)牧原
オーダーのポイントは!?
キューバ勢の去就が不明
中軸を打つグラシアル・デスパイネコンビが来季も契約延長するのかが不透明です。この二人がいないとソフトバンクの打線に迫力が足りなくなってしまいます。
今季でソフトバンクとの2年契約が終了したアルフレド・デスパイネ外野手(35)とジュリスベル・グラシアル内野手(36)が、来季も同球団でプレーする見込みになったと2日(日本時間3日)、地元メディアが報じた。
松田選手・今宮選手は一年間戦うのは少々厳しい
ホークスのサード・ショートのポジションを長年支えてきた松田選手・今宮選手はもうベテランといわれる年齢に差し掛かっています。
松田選手の通算成績
(こちらから)
今宮選手の通算成績
(こちらから)
松田選手が守ってきたサードには長打が期待できるリチャード選手。ショートには高い守備力の牧原選手の起用が予想されます。
新外国人選手はどんな選手がくる?
フレディ・ガルビス
ホークスは13日、新外国人フレディ・ガルビス内野手(32)の獲得を発表しました。米大リーグでは通算1102試合に出場し、通算109本塁打。両打ちで、遊撃を中心に内野の全ポジションをこなす。今年は弱点ともいえた二遊間の穴を埋める活躍に期待したいです。
今年はMLBがロックアウト中です。例年よりもMLB選手が加入しやすい環境であることを考えるとほかにも野手の獲得を期待したいですね。
ノンテンダーの選手は獲得は?
日本ハムファイターズの稲葉GMは「3選手(西川/秋吉/太田)と来季以降のプレー環境について協議した結果、選手が取得した権利を尊重し、ノンテンダーとすることを選択しました。選手にとって制約のない状態で、海外を含めた移籍先を選択できることが重要と考えた結果です」とコメントしています。
ホークスは3選手の獲得には動かないようですね。
又吉選手の人的保証で抜けるのは誰?
中日ドラゴンズからFA宣言した又吉選手をホークスは獲得しました。(日経新聞より)
又吉選手はBランクの選手なので、ソフトバンクから人的保証で一選手が確実にドラゴンズにわたります。
おわりに
いかがでしたか?今回はホークスの2022スタメンオーダーを予想しました。
冒頭でも述べましたが、けが人が相次ぎなかなか思うように戦えなかった印象があります。戦力が整いさえすれば間違いなく強いホークス。来年こそは優勝を狙えると思います。
2022年開幕スタメン 12球団予想
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