2021の先発ローテを振り返る
全体の成績は?
(こちらから転載)
カープはRSAAが-38.2を記録しています。これはセ・リーグの中でもダントツで低い数字です。
2021のカープ先発陣の成績は?
森下/大瀬良の2投手の成績が抜きんでています。九里投手は勝ち星こそ多いもののK/BB,WHIPともに不安な数字です。
玉村/床田/高橋の3投手についてはまだまだ若いので、これから!といった見方もできますが、ある程度の水準の高さを期待してしまいます。
2022 広島カープの開幕ローテはこれだ!
1:大瀬良
2:九里
3:黒原
4:森下
5:ドリュー・アンダーソン
6:森
開幕投手は青柳投手!?
ローテの頭は落とせない
前述のとおり、森下選手も日本を代表する選手です。カードの頭はどの球団も落としくないでしょうからカープも森下選手を投入するのでしょう。
2021シーズンに比べた上澄みはあるのか?
2021年ドラフトコンビは活躍できるのか!?
ドラフト 1位 関西学院大学 黒原 拓未
173㎝と小柄な投手であるが、三振も取れる投手である。
黒原拓未投手の投げる変化球は『スライダー、カーブ、カットボール、チェンジアップ、フォーク、シュート』と多彩な変化球を投げる投手である。
競争になるのは間違いないが、開幕ローテを勝ち取るだろう。
ドラフト 2位 三菱重工West 森 翔平
最速150km/hのストレートが売りの投手です。ストレートの回転数はプロの平均的な数値であり、変化球はカットボール、カーブ、チェンジアップ、制球面はまずまずとまとまった印象の投手です。爆発的にブレイクするようなイメージはつきにくいですが今年の間に一軍で出番があるでしょう。
新外国人投手を2名獲得!
ニック・ターリー投手(32)
前ホワイトソックスのニック・ターリー投手(32)を獲得。193cm、104kgの左腕で、契約金10万ドル(約1100万円)、年俸65万ドル(約7300万円)。
左のスリークォーターの投手です。力強いストレートが売りの投手ですが、制球に不安はあり。
先発の起用よりも中継ぎ中心の起用がメインになると思います。
ドリュー・アンダーソン投手(27)
前レンジャースの新外国人ドリュー・アンダーソン投手(27)を獲得。契約金は3300万円(30万ドル)、年俸7700万円(70万ドル)プラス出来高。
こちらは完全に先発型の投手です。制球もよく、日本の球さえ合えば二けた勝利も期待できる選手ではないでしょうか?
おわりに
いかがでしたか?今回は『2022広島カープ開幕ローテ』をテーマに投稿しました。
オフシーズンはワクワクして過ごすことができますね!今期こそは涙をのまなくても済みようにしたいです。
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